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2021.09.30

[味] 神無月のお食事


ランチ|11:30 – 14:00
昼のお食事 2,750円(税込)

鰤大根
焼椎茸の煮浸し
里芋の素揚げ 胡桃味噌
富士桜ポーク 林檎蜜煮サラダ仕立て グリーンマスタードソース
柿大根
ごはん
お味噌汁
一口甘味

鰤大根(写真右下)
身が柔らかく、噛むほどにほどよい甘さと旨味が湧き出す鰤と大根の爽やかな酸味が上品な一品です。

富士桜ポーク 林檎の蜜煮サラダ仕立て グリーンマスタードソース(写真左上)
県産の富士桜ポークは、林檎を甘く煮たソースをかけ、付け野菜と共にさっぱりとお召し上がりいただけます。

食後は一口甘味をご用意いたしております。


ディナー|17:30 – 21:00(L.O. 20:30)
コース料理 6,050円(税込)

蕪のすり流し

焼椎茸の煮浸し
林檎と春菊の白和え
里芋の素揚げ
柿大根

秋刀魚の塩焼き 酢橘添え

豚肉 無花果と落花生の炊き合わせ

土鍋ごはん
お味噌汁
香の物
お茶、甘味

蕪のすり流し(写真左)
すりおろした蕪に出汁を合わせた和風のスープ。とろりとした蕪の甘味が心地よい一品です。

前菜(写真右)
味のしみた焼椎茸の煮浸しや繊維がほどけるようなやわらかさの里芋の素揚げ、さっぱりとした柿大根など秋の味覚を使った前菜に仕立てました。

秋刀魚の塩焼き 酢橘添え(写真左)
シンプルに塩で焼き上げた秋刀魚は、香ばしい風味と素材の味をお愉しみいただけます。お好みで酢橘や茗荷と共にお召し上がりください。

豚肉 無花果と落花生の炊き合わせ(写真右) 
豚肉は富士桜ポークを使用し、無花果と落花生と共に炊き上げました。柔らかなお肉をさっぱりとお召し上がりいただける一品です。

松茸ご飯
松茸をふんだんに使い炊き上げた土鍋ご飯は、豊かな香りがふわりと広がる贅沢な一品です。
*松茸ご飯の場合は、汁椀が松茸のお吸い物となります。

今月の旬のご飯は、 松茸ご飯 (+2000円)。その他、栗ご飯(+1100円)、鯛めし (+1100円) をご用意いたしております。

*土鍋ご飯は通常は白米です。

*現在味では席数を減らして営業しております。また、週末は混雑が予想されます。状況によりお待たせしてしまう場合もございますので、事前のご予約をお勧めいたしております。


[問合せ]
予約|evam eva yamanashi 味
水曜定休 *ディナー営業 : 金・土・日
TEL:055-267-8342 MAIL:aji@evameva.com


2021.09.04

journal

website evam eva yamnashi「 journal 」を更新いたしました。

今回は、2007年にオープンしたevam eva自由が丘店をはじめとして、店舗の内装デザインをお願いしているデザイナーの栗又崇信さん、貴美さん(jipenquo)のお店に伺い、お二人の場づくりやデザインについてお話を伺いました。聞き手は、evam evaデザイナーの近藤尚子です。

journal


2021.09.03

形 gallery 営業再開のお知らせ

本日、9.3(金)より形 gallery の営業を再開いたしました。

初秋を迎え、心地よいそよ風がギャラリーに流れ込み、うつくしい白の壁におだやかな光が差し込みます。
現在、凛と佇む使いやすい白い器や腐食がうつくしい木の器、写真や書籍までさまざまな作家の作品をご覧いただけます。 また、9.18(土)より企画展 五十嵐裕貴さんの個展を開催いたします。

ぜひ足をお運びください。


[問合せ]
evam eva yamanashi
山梨県中央市関原885|水曜定休
OPEN : 11:00 – 19:00
TEL:055-267-8341 MAIL:iro@evameva.com


2021.09.01

[味] 長月のお食事


ランチ|11:30 – 14:00
昼のお食事 2,750円(税込)

湧水鱒とグレープフルーツ ジュレ和え
富士桜ポークの柔らか煮 夏野菜ソース
春菊の白和え
大学芋
冷麺風おざら
きのこおこわ
一口甘味

湧水鱒とグレープフルーツ ジュレ和え(写真左上)
お出汁のジュレ、グレープフルーツの爽やかな味が湧水鱒の旨味を引き立たせます。

冷麺風おざら (写真右上)
山梨の郷土料理の一つであるおざら。つるりとした食感と涼やかな見た目が夏の暑さに心地よい一品。梨、大根の甘酢漬け、酢橘と共にお愉しみいただけます。

食後は一口甘味をご用意いたしております。


ディナー|17:30 – 21:00(L.O. 20:30)
コース料理 6,050円(税込)

順才のおすまし
茄子と甘長唐辛子の煮浸し
春菊の白和え
湧水鱒とグレープフルーツ ジュレ和え
大学芋
鯛と帆立のレモン蒸し 夏野菜添え
富士桜ポークの柔らか煮 きのこ餡掛け
土鍋ごはん
汁椀
香の物
お茶、甘味

順才のおすまし(写真左)
柚子の香りが漂うやさしい味の冷やしおすましです。

前菜(写真右)
茄子の甘さと甘長唐辛子のほろ苦さが心地よい煮浸し、旬のさつまいもで仕立てた大学芋など風味豊かな食材を使用した見た目涼やかな前菜となっております。

鯛と帆立のレモン蒸し 夏野菜添え(写真左)
レモンと一緒に蒸し上げた鯛と帆立はふわりとした食感に。付け合わせの夏野菜で味の変化もお愉しみいただける上品な一品です。

富士桜ポークの柔らか煮 きのこ餡掛け(写真右) 
上質できめ細やかな富士桜ポークを柔らかく煮立てました。きのこ、ほうれん草、茗荷を添え、あたたかい餡と共にお召し上がりいただけます。

今月の旬のご飯は、 百合根と銀杏のご飯(+550円) 秋の味覚をふんだんに使った色合いうつくしい百合根と銀杏の土鍋ごはんです。 その他、蛸めし(+1000円)、鯛めし (+1000円) をご用意いたしております。

*土鍋ご飯は通常は白米です。

*現在味では席数を減らして営業しております。また、週末は混雑が予想されます。状況によりお待たせしてしまう場合もございますので、事前のご予約をお勧めいたしております。

* 9.12(日)まで、20:00閉店とさせていただきます。また、終日お酒のご提供も行っておりません。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

* 9.20(火)は、ディナー営業もございます。


[問合せ]
予約|evam eva yamanashi 味
水曜定休 *ディナー営業 : 金・土・日
TEL:055-267-8342 MAIL:aji@evameva.com


2021.08.27

[味] 葡萄と無花果のパフェ

明日8.28(土)より、季節の甘味「葡萄と無花果のパフェ」がはじまります。

葡萄と無花果のパフェ 1,650円(税込)

葡萄と無花果をふんだんに使った旬のパフェ。
ほどよい甘さのパンナコッタに白ワインや無花果のジュレ、スライスした果実を添えて。
酸味が心地よい、マスカットと赤ブドウソルベと共にお愉しみいただけます。

*明日8.28(土)より、茶房の営業を再開いたします。


[問合せ]
予約|evam eva yamanashi 味
水曜定休 *ディナー:金・土・日曜のみ営業
TEL:055-267-8342 MAIL:aji@evameva.com


2021.08.24

recruit

現在、 evam eva では 直営店販売スタッフ、evam eva yamanashi 「味 restaurant」では、ホールスタッフを募集しております。


直営店販売スタッフ

ブランド名でもある「エヴァム エヴァ」には、山梨でのものづくりや背景を大切に、作り手としての想いがまっすぐに届きますように。そんな願いが込められています。
さり気ないデザインと良質な素材感。袖を通せば、着る人をやさしく包み込み、一日を気持ちよく過ごせる。 時代や流行が変わっても、暮らしに息づき、着る人と共に月日を重ねていく。
そんなつくり手の想いやものづくりの背景をお伝えするとともに、お客様が心地よさを感じていただけるようなお店作りを一緒に行ってくださる方を募集いたします。


味 restaurant ホールスタッフ

山間にそっと佇む evam eva yamanashi 。新緑が美しいこの場所で、季節の素材を織り交ぜ、日本の風土に育まれた食を提案いたしております。
お客様に心豊かな とき を過ごしていただけるよう丁寧な接客を心掛け、一緒にその空間を作っていただける方を募集いたします。

皆様のご応募を心よりお待ち申し上げております。

詳しい内容はこちらをご覧ください
recruit


2021.08.06

lookbooks | 2021 autumn

風にまう綿毛
道端に揺れる草
気まぐれな猫

思わずたぐり寄せたくなる
自然の造形の美しさを

目に映るもの
手に触れられるものへ

evam eva ウェブサイト lookbooks にて2021 autumn collection を公開いたしました。軽やかにふんわりと編み上げたニットや肌触りが心地よいコート。
奥行きのある色合いがうつくしいシャツやパンツなどあたたかなアイテムが揃います。

どうぞご覧ください。

lookbooks

photograph: ayumi yamamoto
hairmake: rumi hirose
model: remi (bark in style), akito wauke (bark in style)


2021.07.30

[味] 葉月のお食事


ランチ|11:30 – 14:00
昼のお食事 2,750円(税込)

焼茄子のお浸し
シャインマスカットの白和え
茶玉子
芹と三つ葉のお浸し
信玄鶏の甘酢あんかけ
十六穀米 湧水鱒味噌焼き添え
一口甘味

信玄鶏の甘酢あんかけ(写真左)
とろみのある甘酸っぱいたれが鶏肉やお野菜によくからみ、さっぱりとお召し上がりいただけます。

十六穀米 湧水鱒味噌焼き添え (写真右下)
十六穀米には大葉や茗荷を混ぜ込み、味噌の香りが香ばしい湧水鱒を添えました。そのままでもお出汁をかけてお茶漬けとしてもお愉しみいただけます。

食後は一口甘味をご用意いたしております。


ディナー|17:30 – 21:30(L.O. 20:00)
コース料理 6,050円(税込)

順才のおすまし
焼茄子のお浸し
シャインマスカットの白和え
叩き牛蒡と椎茸 バルサミコソース和え
茶玉子
鯛と大根の含め煮 薄葛仕立て
牛ひれかつ 夏野菜添え
土鍋ごはん
赤出汁椀
香の物
お茶、甘味

順才のおすまし(写真左)
順才のつるりとした食感が心地よく、シンプルで上品な一品です。

前菜(写真右)
夏野菜と果実を使い、見た目も味も爽やかに仕立てた前菜。バルサミコソースの酸味、お出汁の香り、さまざまな風味をお愉しみください。

鯛と大根の含め煮 薄葛仕立て(写真左)
ふっくらとした鯛と旨味がしみこんだ大根はやさしい味わいに。付け合わせのほうれん草と合わせてお召し上がりいただけます。

牛ひれかつ 夏野菜添え(写真右) 
ひれ肉を油でさっと揚げ、お肉の旨味を閉じ込めました。お好みで柑橘のおろしソースをかけてお愉しみください。

今月の旬のご飯は、梅ご飯(+550円) 酸味のある香りが夏に丁度よい炊き込みご飯となっております。 その他、蛸めし(+1100円)、鯛めし (+1100円) をご用意いたしております。

*土鍋ご飯は通常は白米です。

*現在味では席数を減らして営業しております。また、週末は混雑が予想されます。状況によりお待たせしてしまう場合もございますので、事前のご予約をお勧めいたしております。

*味 茶房は、8.23(月) – 8.28(土)の間一時休業とさせていただきます。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。


[問合せ]
予約|evam eva yamanashi 味
水曜定休 *ディナー営業 : 金・土・日
TEL:055-267-8342 MAIL:aji@evameva.com


2021.07.22

evam eva yamanashi

山梨店の緑も深く色づき、本格的な暑さを迎えました。
夏の陽射しと蝉の声、木陰で感じる風とともにゆっくりとお過ごしください。

[色]
店頭には、風合いの変化をお愉しみいただけるリネンのシャツやワンピース、しなやかなコットンのニットが並んでおります。

[味]
夏の季節に心地よい爽やかなお食事をご用意いたしております。

[形]
松林誠「即興ドローイング展」8.1(日)まで
松林誠氏の絵と共に、さまざまな作家の作品を展示いたしております。

*形 gallery は、8.2(月) – 9.2(木)まで修繕の為、一時休業とさせていただきます。お客様にはご迷惑お掛けいたしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。


[問合せ先]
evam eva yamanashi
山梨県中央市関原885|水曜定休
OPEN : 11 : 00 – 19 : 00

TEL : 055-267-8341 MAIL : iro@evameva.com

TEL : 055-267-8342 MAIL : aji@evameva.com


2021.07.21

journal

website evam eva yamanashi にて、新たなコンテンツ「 journal 」 が始まりました。

着ること、肌に触れることで豊かな気持ちとなり、心地のよい一日を過ごせるもの。それをつくり、届ける側としても豊かであること。ブランド立ち上げより、変わらず大切にしてきたことです。その中で出会い関わってくださった方やプロダクトを通して、日々の営みや在り方、想いを「 journal 」 でお伝えしていきたいと思います。

初回は、今年4 月に evam eva yamanashi にて開催したイベントでご協力いただいた菓子研究家の長田佳子さん(foodremedies)、昨年の evam eva web サイトリニューアルからご一緒しているアートディレクターの新保慶太さん、新保美沙子さん(smbetsmb)をお招きし evam eva デザイナーの近藤尚子を交えてのインタビュー。ひとつのことを淡々と続け、ものづくりに関わってきた方々に、そのはじまりのきっかけやこれまでの道のりについてお話いただきました。

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